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安全・安心な入れ歯のマーク、セーフティース

日本では法律により歯科技工物を製作するための資格や、使用する材料などが厳しく定められ、厚生労働省の監督の元、高い安全性、機能性が確保されています。

「SAFE TEETH(セーフティース)」は、誰もが安心して利用できるよう、資格を持った技術者(歯科医師・歯科技工士)により安全な材料も用い、法律に基づき日本国内で作られる入れ歯です。

あなたのお口の中には何が入っていますか?

毎日の生活を支える入れ歯などの歯科技工物。お口の中で長い間活躍するものですから、安全性がとても重要です。入れ歯自体に強度がなく、口の中で壊れたり、使われている素材が人間の体に悪影響を与えるような事があってはなりませ ん。

日本では、入れ歯、被せ物、詰め物といった歯科技工物を製作する歯科医師や歯科技工士、使用する材料に関する法律が定められており、しっかりと管理されてい ます。これにより、国内どこでも、安全な治療を受ける事ができます。

歯科技工物はあなただけのオーダーメイド

治療に用いられる歯科技工物は、患者さん個人の状況ごとに、必要とされる種類や形態、材質が異なります。最適な治療のため、歯科医師の専門的な判断から製作内容が指示され、製作資格を持った技術者(歯科医師・歯科技工士)により、あなただけの歯科技工物が製作されます。

海外で製作される技工物

海外において歯科技工物は「医療機器」として分類され、製造する工場の設備基準や管理体制、使用される材料の成分を規定しています。一般的な医療機器であれば「何と何をこの割合で混ぜる」「ここに穴を開ける」「この順番で組み立てる」など規格化がしやすく、手順を覚えて簡単な訓練を受ければ、製作作業自体は特に資格を必要とすることなく、誰でもが行うことができます。

一方、歯科技工物の製作においては、製作者の技術や知識が製品の巧拙として表れます。もちろん訓練のレベルにより、優れた製品を製造することもできますが、それは企業の自主的な努力に委ねられ、その結果「120点もあれば30点もある」ということになります。

安全な歯科医療を提供するため整備された日本独自の法制度

日本には誰もが安全かつ平等な歯科医療を受けることができる独自の医療供給システム「国民皆保険制度」があります。

海外でこうした制度は少なく、「所得によっては医療サービスを受けられない」、「安全は高いお金を出して買わなければならない」ことが当然となっています。「良いものもあれば悪いものもある」。これには患者さんの経済状態やニーズにより選択されるという前提があり、海外では仕方の無いことかもしれません。

「この中から良いものを選べば問題は無いのでは?」と思われがちですが、日本の国民皆保険制度において、誰にでも安全かつ平等な歯科医療を安定して提供をするためには、良いもの以外を認めることはできません。

日本では保険診療はもちろん、自費診療においても、歯科に関する専門的な知識と技術がある資格を持った歯科医師、歯科技工士に対してのみ歯科技工を行うことを許可することで、「すべての歯科技工物が安全で均質」という歯科医療が提供されています。

厚生労働省による一元管理の元、歯科技工物を製作するための資格や設備を「歯科技工士法」で、製作に用いる材料については「薬事法」においては規定し、安全性の高い歯科医療を国民すべてに提供するため、世界的にみても独自の法制度が整備され、長年に渡り安全に運用されてきました。