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安全への高い関心

ここ最近テレビや新聞、雑誌等にて、現在日本においても一部で適用が見られるようになった、海外からの技工物(もしくは「輸入義歯」)についての特集や記事がみられるようになりました。

適切かつ安全な治療のため、どのような歯科技工物を治療に用いるか。これは、歯科医師の専門的な判断による重要な医療行為として行われる物ですが、こうした報道は、安全性に対する問題提起という大きな意義を持つ反面、あたかも「どこの歯医者でも、患者が知らないうちに中国製入れ歯が使われている」という誤った印象を与え、歯科医療に対する国民の信頼を揺るがす物となりかねません。

「安全な入れ歯」を提供する事があたり前であるがゆえ、これまではあえて「入れ歯」がどのように作られているのか、国民に知らされてきませんでした。こうした報道に対し、日本の「安全な入れ歯」を、正しく理解してもらうことが求められます。

患者さんに安心を!

当「SAFE TEETH(セーフティース)」は、「国が認めた技術者(歯科医師・歯科技工士)」が、「薬事法で定めらた材料」を使用して製作した物を安全・安心な歯科技工物を「SAFE TEETH(セーフティース)」とし、日本での歯科医療における安全性確保のしくみを、一般の方になるべくわかりやすく伝えることを目的としています。

こうしたことが報道される背景には、国民の歯科医療に対する関心の高さが挙げられます。一部の特殊なケースを除き、ほとんどすべての歯科医院では日本の安全な入れ歯が治療に使用されている旨を知ってもらうことで、患者さんの不安を払拭し、安心して歯科治療を受けていただく一助になるのではと考えています。

ロゴマーク
「セーフティース」共通のロゴマークです。ロゴマークを掲示する事で患者さんへの認知度を高め、またどの歯科医院へ行っても安全な歯科医療が受けられるという安心感につながります。

LinkIconロゴマークダウンロード(PDF)

ポスター、ポップ類
待合室などにポスターやポップ、パンフレット等を掲示し、患者さんに「セーフティースとは何か、安全で安心の出来る入れ歯・歯科治療とはどういうものなのか」を分かりやすく伝えていきます。

また治療に際しても、その安全性を説明する手助けとなります。

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